4.21
とうとう感想ノート一冊目使い切ったー!
足掛け五年、ようやく最後のページまでたどりついた
投票のついでに妹と、徒歩で行ける(!)カフェに寄ってティーフロートを
コーヒーだけじゃなくティーもあるところがポイント高いですね…
温かい紅茶にはロンネフェルトを使っているとのことで紅茶オタクの私大歓喜
ドイツのメーカーなのだけど味がしっかりしていて美味しいのです そして小売はほとんどない
まさか徒歩圏内でロンネフェルトが飲めるようになるとは…!!
雨が降ったら飲みに来よう
また帰りしなに摘んできたすみれ
春はそこここでお花を摘んでこられるから大好き
毎週一本映画見ようキャンペーン第二週目、
こんな感じで紙にばばーっと書き出すのが感想書くには一番いい気がしてきた
ずっと放置してた万年筆の手入れが丸一日以上かかってようやく終わったので(終わらせたとも言う)、つけペンとしてもらってきたインクを使ってみたけど意外とよく書けてびっくり
今は使ってないものだけどマグカップに入れてたので危うく何度か飲みそうになった
以下感想です
- 自分がこれからどうなるか見当もつかないどこか遠くから心が引っ張られているようなあの頃の感覚
- 「ルイーゼ 来てくれたのか」
- 身軽に外へ出てゆける夏も悪くないなと思わせてくれる
- 楽器ができる人はずるい
- 私もまだまだ若いな
- 「人と違う生き方はそれなりにしんどいぞ 何が起きても誰のせいにもできないからね」
- そういえば影響受けてた
自分がこれからどうなるか見当もつかないどこか遠くから心が引っ張られているようなあの頃の感覚
この胸の痛みを感じられなくなってしまうくらいなら死んだ方がマシ
「ルイーゼ 来てくれたのか」
いちばんの涙腺崩壊ポイント……
身軽に外へ出てゆける夏も悪くないなと思わせてくれる
コンビニ行って雑誌立ち読みとかしてみたいなあ〜とこれ観るといつも思うけど、うちの方道暗いからいざ夏になっても行きたくはならないのだ…
楽器ができる人はずるい
あんな綺麗にヴァイオリン弾かれたら私なら即好きになっちゃう
私もまだまだ若いな
思うこと、刺さることはあの頃とは違うけど 高校生の頃に初めて観たときと同じくらいどきどきして観られてしまうので…
年下のはずの妹の方がきらきらにやられていた
「人と違う生き方はそれなりにしんどいぞ 何が起きても誰のせいにもできないからね」
高校生の頃はじめてちゃんと観たときは、そうだなあ、としか思わなかったんだけど
ある程度「人と同じ生き方」の側にきている今の私からすると、何が起きても誰のせいにもできないくらい追い詰められないときっと私は甘えて何もしないだろうとさえ思えてしまった
私は自分の脚で立てるようになりたい
入社ひとつきも経たずに早いぞ!と言われると思うけど、前から考えてはいたのだった
「企業」の一員になってみて、(うちは相当いい環境だとは思うんだけどそれでも)思うところはいくつかある、今後見方は変わると思うのであまり固めないようにはしているけど
皆と同じように組織に属してしまうと、大局的なことはあまり考えなくても生きていけてしまうんだよなきっと うちの会社は仕事を通して何をしたいのかしっかり考えなさいよと言ってくれるからいい会社だなあと思う
そういえば影響受けてた
私がお茶大に入れたのはこの映画の影響も大きかったなと今更思い出した
よみがえる高校時代の記憶…
映画見ようキャンペーンまだ二回目だけど継続できて嬉しい、これからも余裕ある限り続けようと思うしそのために余裕を持たせたい