1.31

 

 

 

 

 

 

終わった〜〜

 

 

 

 

とはいえなぜか解放感はあまりなくて、まだ書かなきゃいけないのではと思えてしまう…

 

 

 

 

朝電車の時間を間違えて危うく遅刻しそうになり、そのおかげで寒いのにマフラーとマスクと充電器を忘れ…とかなりばたばたしてしまった

 

思い返せば、高校の部活の初めての公演のときも遅刻しかけたり名札にパート名間違えて書いたりいろいろあったことを今は亡き(勝手にころすな)mixiに書いた記憶が…

あれからもう丸8年も経っているなんて、と、朝から時の流れにくらっとした

 

 

 

 

 

待っている間は本当に気が気じゃなくて、冗談じゃなく身体ががたがた震えた

 

質疑応答のとき、私としては全然うまく答えられなかったと思ったところで同期は感動を覚えていたらしく、それを聞いたときには思わず吹き出してしまった笑

 

 

 

 

 

終わっても気持ちが落ち着かなさすぎて、審査が終わるまで控え室でぎゃいぎゃい話して(抗えない舞踊科の性か…)、やっぱり同期といるのは楽しいな

6年間かかったけど、こう思えるようになれて本当に嬉しい(念のため補足だけど私がびびって本性出せてなかっただけ)

 

 

 

 

 

副査の先生の講評で一番嬉しかったのは、修了後は?と聞かれて就職することを伝えたとき、「残念ですね、もっとできそうなのに」と言われたこと

 

もう金輪際論文書くのとか無理!と思っていたはずが…単純人間なのでこんなことを言われたらまた書きたくなってしまう

 

 

 

 

 

 

もう数えるほどしか学校に行かないということが信じられない

やっぱり6年間は長かったんだなあ

 

 

 

 

 

脳がもう動いてないのでツイートを続けたような文しか書けない………

 

 

今日の一枚

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写真とか撮ってる余裕なかった…

ちょっと積もりつつある雪

でももう溶けていっている音がするし、本当に今年は暖かいんだな

 

 

追記: 

私が19世紀末の歴史好きすぎて、ゼミで先生にエリーザベトの話をしまくっていたのだが(私の修論には一切関係ない)、先生は宝塚のエリザベート修論のテーマにしてた同期の副査になり、今日の質疑応答では論文内容にあんまり関係ないエリーザベトとハンガリーの話を中心に質問していてちょっと笑った

そのあと同期にはめっちゃ感謝された笑