2.27

 

 

よく寝てよく食べたら頭痛もなくなったので、寝すぎ水分不足で脱水症状っぽかったのかな〜と

 

 

溜めてた読書感想やらメール返信やら片付けつつのんびり

 

…ただ顔真卿展の感想はまだ書けてない…目録のメモが膨大すぎて書く気力が…

でもこれ書けばノート使い終えられるかも!ということで頑張って書きます

 

 

うまく言葉にできなくてずっとほっておいてた嵐が丘の感想をようやく書けてよかった

少しここにも書いておくと、ヒースクリフのキャサリンへの異常とも言えるほどの愛、執着心が、身体感覚として伝わってくるところが堪らなく好き これはすごい小説ですよ…

 

 

 

ニーベルンゲンの歌も前後編合わせて感想を書いた

フン族の王アッティラについての本に、ニーベルンゲンの歌やエッダのサガにアッティラをモデルとした人物が登場する、とあって興味を持って読んでみた

実際かなり重要な役どころで、しかもとても「いい人」に描かれていることに驚いた 所詮蛮族とか異民族扱いなのだろうなと思っていたので…

それにしても、ゲルマン英雄譚になぜこれほどフンが出てくるのか疑問に思った

確かにニーベルンゲンの歌の舞台であるブルグント(ブルゴント)を滅ぼしたのはフンなので、滅亡の話を書くなら出さざるを得ないのだけど

でも英雄譚で滅びの話をするって日本人の感覚からすると結構面白い これはエッダのサガにも共通しているところだけど

エッダのサガも読んで、他の北欧神話群も当たってからもうちょっといろいろ調べてみたいな

 

 

 

 

写真は今日もありません!本の写真にしようかと思ったけどもう返しちゃっていた

アイキャッチ画像ないのそろそろつまんないので明日からは何か撮りたい