3.16
祝園 は ほうその と読みます
祖母と平城京跡へ!
祝園で乗り換えた 完全に古語…
み…
みえ…
みえる…!!
兎に角だだっぴろい
ここに…都が…
役人たちが仕事を進める様子、大膳職で女たちが忙しく立ち働く様子、都の中に住む使用人たちがわいわいと暮らしている様子、等々
何もないからこそ何だって思い浮かべられる
復元された朱雀門
朝儀をおこなう朝堂院があったところ
資料館、なかなか充実していておもしろかった
昔のお役人が使っていた文房具
卓、硯、水差し、文書箱、印、算木(もはやほぼ全部)は複製じゃなく1300年前の本物とのこと
……びっくりですよ……
(文房具で思い出したけど入社課題書かなきゃ…)
内装の展示があったり
食事内容の解説まで!
発掘される前はこんな風に一面がすすきで覆われていたんだろうな
雲がすごかった
今回一番おもしろかったのがここ!
復元された遣唐使船!
乗船することもでき、中の様子がよくわかる
想像よりずっと小さくて驚いた これ一隻に150人乗っていたという
近くに資料館もあって、どういうものを積んでいたのかから歴代の遣唐・遣隋大使についてまで、パネル中心の展示だけどわかりやすくまとまっていた
航海をアニメーション開設したものもあり、見応えがあった
小学生の頃から遣唐使・遣隋使には心惹かれていたのですごく楽しかった… 夢が広がる…
近鉄奈良方面に移動して、夜ご飯を食べ奈良町を少しだけ散策
(昔から読んでいた小説の一節の元ネタはこれか!と思ったり)
奈良の鹿に向けての書付があっておもしろかった
かなりよく歩いて、疲れた…!
同じペースで歩いていた祖母(84?)強すぎる