3.11
今日はひたすら書き物をしていた
明日から大阪の祖母の家に行くので、それまでに書いておきたいことをすべて書いた
顔真卿展の感想、ようやく
画数の多い漢字ばかりで腕がすごく疲れた〜
レモン柄が可愛すぎて最近買ってしまったこちらのノートには、気に入った言葉を書くことにした
現時点でのラインナップは
◇白露に 風の吹きしく 秋の野は
つらぬき留めぬ 玉ぞ散りける (文屋朝康)
◇大海の 磯もとどろに よする浪
われてくだけて 裂けて散るかも (源実朝)
◇Star of the Country Down の歌詞 (前ブログで言及したアイルランド民謡)
中学生の頃、便覧で見つけて衝撃を受けた和歌たちをまず書いてみた
この二つは10年経っても薄ぼんやりとだけど覚えていたのでたぶん相当好きだった歌だ
また思い出せていない歌もまだたくさんある気がする ちゃんと便覧読んで書き連ねたいな
最近は唐詩にもドイツ詩にも好きなものが増えたので、帰ってきてから書くのが楽しみ